at leafs green(緑茶) / 三重県_無肥料無農薬 80g
at leafs green(緑茶) / 三重県_無肥料無農薬 80g
at leafs green(緑茶)
¥1,200(税込)
内容量:80g
※送料は別途発生いたします。6,000円以上のご注文で国内送料が無料になります。
見放された茶畑を再生し
無肥料無農薬の個性あるお茶を栽培
三重県松阪市にある限界集落の古民家を購入した際に、周辺にソーラーパネルが建設されることを防ぐために茶畑付きの古民家を新たに購入したことがきっかけになり、3年前に茶栽培をはじめました。無肥料無農薬の自然派緑茶の栽培を行っています。
Location of the farm
山に囲まれた、比較的日照時間の短い土地が、ほんのり甘みのあるお茶を育てる
昔の地図を見てみると、この場所は昔は田畑なども広がる農村地帯で、綺麗な河川や湧水が上質な作物を育てていたようです。合ケ野という場所は山に囲まれた場所で、現在は限界集落となり人もほとんどいません。
比較的日照時間が短いため、ほんのり甘みのある茶葉が育つこと、車の通りも非常に少ないため、茶葉に排気ガスがかかる心配もないのがこの場所のメリットです。
お茶の栽培に関わることが、自然豊かな農村と私たちの生活を守るきっかけに
お茶の収穫は梅雨が始まる前のほんの数週間。新緑がきれいなものシーズンは守っていきたい貴重な日本の風景です。
私たちの生活ではお茶がありふれて当たり前になっています。どちらかというと無料で飲めるイメージが強いのかも知れません。その為かあまり味について気にすることはありません。でもお茶には個性があり、育てる場所、品種、加工方法など様々な要素で味が変わるとても魅力的な側面を持ち合わせています。
その個性を知ることでお茶の楽しみ方を知り、生活により潤いを与えてくれるものだと信じて、栽培に関わっています。
映像は私たちがお茶を育てる三重県松阪市嬉野合ケ野地区。
バランスの取れた、飽きることのない美味しさ
75℃の適温で抽出することで、程よい甘みと旨味を体験できます
苦さは一般的なお茶と同程度。食後や日中のコーヒーの替わりにも
生茶のフレッシュ感も感じられる、スタンダードタイプ
適温で抽出することで甘みも感じられ、苦味とのバランスが良いので、食後の一杯やコーヒーの替わりに飲んでみるのをおすすめしています。
適切な抽出温度は75℃
熱湯ではなく、横ゆれして湯気が上がる程度(約75℃)に冷ましてから急須に注ぎます。
少し低めの温度でじっくりと淹れるのが美味しさの秘訣
1.急須と湯呑みを温める
沸騰したお湯を用意して、急須と湯呑みを温める。温まった後のお湯は捨てる。
2.茶葉を急須に淹れる
温めた急須に茶葉を入れる。
茶葉は約6g(大さじ約2杯)で2、3人分が目安となります。
3.お湯の温度は約75℃
熱湯ではなく、横ゆれして湯気が上がる程度(約75℃)に冷ましてから急須に注ぎます。片口などで湯冷ましをすると良いでしょう。
4.最後の一滴まで出し切る
最後の一滴まで注ぎ切ることで、二煎目以降も美味しくいただけます。二煎目以降は高温の熱湯で淹れてください。
at leafs green(緑茶)
¥1,200(税込)
内容量:80g
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