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来年はきっと大きく変化のある一年になりそう
師走に入り、絶対にやっておかないといけないことに追われているのですが、年内のケータリングも落ち着いてきて、今年どんなことがあったのかを振り返る余裕も少し出てきました。毎年、何かプラスの変化があったのかを振り返ることにしていて、今年はどうだったのかをイメージしてみると、やっぱり仕事では食の仕事がとても充実していた気がします。
慣れてしまってはいけないこと、僕が考えているデザインのこと
今はSNSとかでそれっぽいデザインを探して、それっぽくインプットを増やして、それっぽくアウトプットしているものばかりだ。だからこそ僕たちプロはそれを超えて行くことをやらないといけない。現場で悔しい思いもしながらでも、少しずつでも前に進まないといけない。
もしも奇跡があるとしたら、きっとこういうことなんだろう。
By chance, do you know my families in Takasugi, Kimura’s and Kojima’s? ちょうど1年前、インスタグラムにポストされた「高杉の木
100人を超えるゲストに向けたフルコース料理に初挑戦しました
僕が現場で一番大切にしていることは「いい余韻をどう残せるか」を考えること。どんなに大変でも最後に「やってよかったね」と思えること。自分だけ嫌われたくないからと八方美人になるくらいなら、大変でも十方美人を目指すこと。自分にとって都合のいい人を集めることよりも、自然の流れで集まった仲間と、その時できる一番のことを目指すこと。
心地よいと思える場所にいる大切さを学ぶ
誰でも世の中に発信できるようになったのはとても素晴らしいこと。でも、集まって話しをしたり、食事を共にしたり、そんな時間が大切なことを、今更ながら色々な人たちに触れて再認識する。
Food design / フードデザインという新たな可能性
僕たちはやっぱり「美味しい」に通じる全てのことに関わりたいし、それを追求していきたいと考えている。もっともっと頑張りたいなと思っています。
SNSを使う理由とか、伝えたいことを再考してみた。
先日まで栄でやっていた名古屋のオクトーバフェスト、なんだか年々客数減っているのかなと感じました。夜に車で通っても数年前よりも賑わってない感じだし、席も空白もたくさんあった。
過去から学ぶこと
全くのゼロベースから3年くらい経つと、少しは英語慣れしてきてコミュニケーションが楽しくなる。大変だと思っていても、続けていると道は開けてくるもので、最近は続けるということの大切さを見に染みて感じています。
フィルムかデジタルか、コンパクトか一眼か
最近は写ルンですがまた人気になっていて、コンパクトのフィルムカメラの値段も上がっているみたいです。僕は写ルンです時代だったので、何となく出てくる絵を見て懐かしいと感じる。フィルムの雰囲気ってやっぱりいいですね。
Tottori sand dunes/まるで僕らの人生を表しているようだった
昼間に出発して、夜に到着。フラッと入ってみたバーでいい出会いがあり、鳥取で有名な食の情報だったり、地域性だったり、ガイドブックに載っていない楽しい情報を教えてもらいました。鳥取砂丘はノーマークだったけど車で10分くらいだと聞き、翌朝目的地へ行く前に寄り道をしてみました。
自社サイトのSSL化とレンタルサーバのmysqlのdbの整理を実施
実は2018年7月リリースの「Chrome 68」から、すべてのHTTPサイトで「保護されていません」を表示すると、公式アナウンスが発表されました。ということはこれからは常時SSL化が必須になって来ますので、お客さんにもそろそろかなと順番にご案内していきたいと思います。
育てて、作ったお茶/Gogano Green(合ケ野グリーン)
記念する第1号はGogano Green(合ケ野グリーン)と命名して、初回分はほとんどお世話になっている方に差し上げたりして、もうちょっとしたら無くなりそうです。
Wedding Lights参加しました
利益だけを追求する会社が魅力的に見えないのは、多分それを見る僕たちが、その先に未来を感じることが出来ないから。この世の中で何かをやり続けることは相当大変なことだけど、せめて僕の会社は色々なことをごちゃごちゃとやりながら、儲かるかどうかよりも続けていけるかどうかを考えていけるにしていきたいです。
みんなでどうやって楽しめるかを考える時代になって来た。
サービスを受ける側、提供する側って区切ること自体がひょっとしたら時代に合っていないのかもしれない。立場を超越して、みんなでどうやって楽しめるかを考える時代に差し掛かってきたのかな。
最近、思っていること。
前に楽しかったことが楽しくなくなったり、いつの間にか周りにいる人が変わっていったり、自分では気がつかずに環境や気持ちがもどんどん変わっていく。怒りたくないのに怒れてくるくらい、人は自分のことをコントロールできていない。だから、自分でなんとかできることなんてひょっとしたらないのかもしれない。
人生は選択の連続だ
当たり前だけど、年齢を重ねれば重ねるほど、選択できる数は減ってくる。何を選び、時間やお金を使うかは選択すること。「これでいい」から「これがいい」と言える人生。たとえ間違っていても「自分が選んだ」ならきっと後悔はないだろう。
最近どんな仕事でも心がけていること
僕たちも色々な仕事をして行くなかで、サービスを提供する側とか、受ける側とか、そういう風に考えるのではなくて、関わる全ての人たちにとって、素敵だと思えるサービスやデザインを提供していけるような仕組みをもっと考えていきたいと思っています。
三重県公安委員会許可 第541022002300号 古物商(道具商)