Category: 地域とデザイン
楽しみながら育てるコミュニティで未来に希望を
より良い人生を生きるために私たちはお茶を育てる この言葉は、僕たちが作っているお茶のブランド「at leafs」のコンセプト。 身近にある大地の力を感じることができる野草や、 無農薬無肥料の自然栽培で育てたお茶を世の中に
自らが選択しなくてすむ気楽さ
去年の冬から三重県松阪市に拠点を移し、今年は初めて松阪市での春を迎えています。コロナ禍でのゴールデンウィークで他県視察なども控えたため、比較的ゆっくりとした連休となりました。連休中には草刈りをやったり、畑に野菜を植えたり
都会から移住すると田舎が面倒だと言われる理由
移住から今日で半年たちました。6ヶ月なんてあっという間で、地域の仕事も1/6が終了したのかと思うと、時間は全然足りないなと焦りすら感じてきます。この半年で何が出来たのだろうかと振り返ると、地域で協業していくためには、もっ
小さなことから始めて、リスクを負うことに慣れていく
先日、地域の小学校を訪問して「地域おこし協力隊」としての活動の話や、僕自身の仕事の話をする機会をいただきました。校長先生とは事前に打合せを行って、児童に気付きを与える授業にしたいという感じで話をまとめて当日を迎えました。
僕が考える、地方型デザイン事務所の在り方
最近、人工知能の発達でニュース原稿を自動で生成したり出来たり、ロボットが話す言葉が人と区別つかなくなったり、写真だって本物のように生成できるニュースをみていて、作業としてのデザインワーク(僕たちの言葉でいうとレイアウト作
「社会科学入門」研究発表会に参加して
昨日飯南高校で開催された「社会科学入門」研究発表会に参加させてもらい、高校2年生の発表を見学する機会をいただけました。研究発表会は生徒が自分自身が社会について興味を持った内容を課題にして扱い、スライド作成も発表も自分で行
自分が決断しているようでそうじゃない人生
先日、地域おこし協力隊の初任者研修があり、三重県内の他の地域の方たちといなべ市を訪問しました。研修に参加するメンバーのほとんどが着任1年未満で、僕にとっては同期に会えるというような気持ちになるので、イベントは時間や状況が
ものに囚われずに生きるためには、本当に大切なものに囲まれて生きる
地域おこし協力隊として活動をスタートした最初の頃、初任者研修として尾鷲市に出張に出かけて、古民家や使っていない店舗を見学する機会がありました。昨日まで住んでいたかの様に物が残っている家に上がらせてもらった時には、なんだか
2021年に考えていること
事務所を名古屋から松阪に移転して、初めて迎えた年末年始 2021年の年始は松阪で迎えることになり、引越ししたばかりということもあり、片付けやウェブサイトのリニューアル、制作環境の整理など、身の回りのことをこなすのが精一杯
2020年に学んだことや実感したこと
去年の今頃のスケジュールを見てみると、年内のケータリングも無事終わり忘年会をやっていたり、アメリカのファミリーから家族から連絡が来たとメッセージをもらい、日本のご家族と初めてコンタクトを取り、新年早々札幌に行く予定を立て
結局、僕たちはまだまだ何も出来ていない
今年も5月の中旬に茶摘みを行い、無事に製茶することができました。 今年はtable forから鈴木さんや香川さんが応援に来てくれて、とても心強くてありがたかった。そして本年はきちんとしたオンラインショップを
これからの時代を生きていく為に必要なこと
今年のお正月は滅多に行かない人混みに出かけて、熱田神宮の初詣に行った。 そこから3ヶ月あまりで状況は一変し、こんな人混みは有り得ないという世の中に変わった。 東日本大震災の時に、僕自身が強くならないとやっぱ
効率化の行き着く先のこと
昨日は先輩と一緒に三重県へ行き、松阪の飯高や嬉野、美杉の太郎生や上多気、下多気あたりの不動産巡りをしていた。実際に奈良から移住してきた方のお話しや、どんな人が移住を検討しているのかとか、不動産会社の方から、その人間模様も
都会と田舎の境界線の違い
先日三重県の美杉村へ、茶畑を借りるために見学へ出かけた。 耕作放棄地を再び管理して、新しい仕事を作り出したいと思っているからだ。 「この辺りは在来種だからね」とあまり良くないという意図で茶畑の説明を受ける。
育てて、作ったお茶/Gogano Green(合ケ野グリーン)
記念する第1号はGogano Green(合ケ野グリーン)と命名して、初回分はほとんどお世話になっている方に差し上げたりして、もうちょっとしたら無くなりそうです。
リスクを考えるよりも、乗り越え方を考える。
不動産が空いたという連絡から、予定になかった古民家の購入を実行して、そこで食品加工の免許を取得。数日前の出張では、今年は床の修繕まで頑張ろうという話をしてきました。
トラックに乗って木材を運びながら考えたこと
月曜の夜、打ち合わせでは脱線して楽しい話で盛り上がっている加藤さん(クライアントさん)からお声がかかり尾張旭へ。倉庫移転に伴って処分する建築用の木材を持っていってもいいですよとの、温かいお言葉に甘えて、たく
三重県公安委員会許可 第541022002300号 古物商(道具商)