Category: 地域とデザイン

自らが選択しなくてすむ気楽さ

去年の冬から三重県松阪市に拠点を移し、今年は初めて松阪市での春を迎えています。コロナ禍でのゴールデンウィークで他県視察なども控えたため、比較的ゆっくりとした連休となりました。連休中には草刈りをやったり、畑に野菜を植えたり

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僕が考える、地方型デザイン事務所の在り方

最近、人工知能の発達でニュース原稿を自動で生成したり出来たり、ロボットが話す言葉が人と区別つかなくなったり、写真だって本物のように生成できるニュースをみていて、作業としてのデザインワーク(僕たちの言葉でいうとレイアウト作

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「社会科学入門」研究発表会に参加して

昨日飯南高校で開催された「社会科学入門」研究発表会に参加させてもらい、高校2年生の発表を見学する機会をいただけました。研究発表会は生徒が自分自身が社会について興味を持った内容を課題にして扱い、スライド作成も発表も自分で行

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自分が決断しているようでそうじゃない人生

先日、地域おこし協力隊の初任者研修があり、三重県内の他の地域の方たちといなべ市を訪問しました。研修に参加するメンバーのほとんどが着任1年未満で、僕にとっては同期に会えるというような気持ちになるので、イベントは時間や状況が

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2021年に考えていること

事務所を名古屋から松阪に移転して、初めて迎えた年末年始 2021年の年始は松阪で迎えることになり、引越ししたばかりということもあり、片付けやウェブサイトのリニューアル、制作環境の整理など、身の回りのことをこなすのが精一杯

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2020年に学んだことや実感したこと

去年の今頃のスケジュールを見てみると、年内のケータリングも無事終わり忘年会をやっていたり、アメリカのファミリーから家族から連絡が来たとメッセージをもらい、日本のご家族と初めてコンタクトを取り、新年早々札幌に行く予定を立て

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効率化の行き着く先のこと

昨日は先輩と一緒に三重県へ行き、松阪の飯高や嬉野、美杉の太郎生や上多気、下多気あたりの不動産巡りをしていた。実際に奈良から移住してきた方のお話しや、どんな人が移住を検討しているのかとか、不動産会社の方から、その人間模様も

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都会と田舎の境界線の違い

先日三重県の美杉村へ、茶畑を借りるために見学へ出かけた。 耕作放棄地を再び管理して、新しい仕事を作り出したいと思っているからだ。   「この辺りは在来種だからね」とあまり良くないという意図で茶畑の説明を受ける。

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