一番近くに居る人が、一番大切な人
先日、いつもケータリングでパンをお願いしているフライベッカーサヤの
サヤさんにお誘いをうけて、女性カメラマンの方のご自宅に遊びにいきました。
高山のほうで作られるチーズの試食会も兼ねたお食事会でした。
会社を作って農業を行って、カット野菜やペースト野菜を開発している人の話やそこで酪農をしている人がチーズを作っている話をたくさんお聞きしました。
食事中は、カメラマンの方が障がい者の支援に関わっているお話や、海外で人々を撮影して周り、本当の豊かさを問う旅をしたお話を聞きました。
たくさんいいお話を聞いたのですが、そこで印象に残った言葉。
「一番近くに居る人が一番大切な人。でも近くに居れば居るほどそれが当たり前になって、何でもしてもらっていることが当たり前になっちゃうよね。でもそれってとても特別なことだよね。近ければ近いほど分かりにくくなる。」
若干言い回しが違うかも知れませんが、こういうお話でした。こういうのって忘れがちになりますよね。
とても身に染みたので、僕もちゃんと地に足をつけて、感謝の気持ちを忘れないように。と思いました。
僕はやりたい事(ここには書きません)と、自分の幸せがちゃんと両立できるのかをいつも考えています。
このカメラマンの方は、僕がやりたい事をちゃんと実践していて、しかも幸せになっている人でした。
だから僕も見習って。怖がらずやってみようと思い、とても勇気づけられました。
実はその方は現役65歳。ぼくらもまだまだ弱音を吐かずに頑張らないと!と思いました。
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