Arimatsu-Narumi Shibori in 有松に参加してきました

今日は「Arimatsu-Narumi Shibori in 有松」のパネルディスカッションに、ファシリテーターとして参加しました。
この企画は有松絞りという素晴らしい伝統工芸をどうやって活性化していくかを大学や名古屋市の方と共同で考えていくイベントです。
今日はわざわざ東京からも参加されている方もお見えになり、合計で約40名ほど参加していました。

伝統工芸を活性化していく為に何が必要かを年代もバラバラのメンバーで真剣に考えていく機会はとても有意義で、僕自身も色々考えさせられる事が多いイベントでした。
内容についてはまた色々な機会で発表していきたいと思いますが、今日の一番の感想は、ファシリテーターって難しいって事でした。会議をスムーズに進行するだけでもこんなに難しいのかなと。コミュニティーデザインは非常に興味があるけど、実際の現場で、こういう複雑な場をデザインしていくには、まだまだスキル不足だなとおもいました。
studioLの山崎亮さんとか、そういった分野で働かれている人たちはすごいなと、純粋に思いました。

それにしてもいいイベントでした。
もっとコミュニケーションデザインについて考えてみようかな。

 

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